小杉若宮合気会
Kosugi Wakamiya Aikikai
　
合気探究会
Aiki Investigation Association
の準備

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2016/09/27 改訂

小杉若宮合気会　準備 2016年

日付	小杉若宮合気会準備 2016年
2016.11.23(水)	ここを「若宮合気ノート」に移行します。 また，別に「小杉若宮合気会ノート」を作ります。 現在の鎌倉若宮合気会の稽古を中心にした「若宮合気道ノート」は，「鎌倉若宮合気会ノート」に来年の帰国後，変更します。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.09.27(火)	あと帰国まで9ヶ月と考えると帰国後の合気道のことを時々考えます。 ＜課題の整理：　人作りときっかけ＞ ・9/12の豪州合気道ノートにも書きましたが， 　豪州での人作りについては，Sutherland道場のほとんどの人が合気三原則を理解しましたし， 　指導クラスも，真中，前腕伸張力，重力の単語を使って若手を指導するまでになっています。 　黒帯も三人いるのでここ豪州では将来に向け大丈夫と思います。 　Sutherland道場での5年半，今までやってきた合気道と違う何かに興味を持ってくれて，今の状態になりました。 　Sutherland道場の人は道場で稽古するだけではなく，Sydney Central道場のLeichhardt(ﾗｲｶｰﾄ)道場に出入りし， 　さらに豪州全域から集まる夏合宿，冬合宿へ参加します。 　やってなんぼですから，Sutherlandの合気三原則で技がより強く，より綺麗にできるので， 　その極意を他の道場の人に試しながら稽古しています。 ・さて，来年から日本です。 　合気の指導対象は，弐段クラスです。弐段クラスはどこかの道場へ属しています。 　その道場には先輩が大勢いますし， 　個々の道場へ所属するというわけにもいきません。 　そこで他の道場と小杉若宮合気会との合同稽古方式はどうかなと考えました。 ＜課題の整理：　合気道英語＞ ・5年半，英語を使って合気道を教えていたら， 　英語で合気道を教えることができるようになるのは当然ですよね。 ・英語で合気道を教えることができる日本人はそんなにいませんよね。 　これも一つのパワーですよね。 ・合気道の技だけでなく，合気も英語で教えることができるのですから， 　日本に帰国したら，英語をどのように生かしたらいいのか課題です。 ・世界150万人の合気道人口の中で， 　英語で合気道と合気を指導できる人はほとんど皆無ですよね。 （つづく） ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.09.25(日)	＜合同稽古というシステム＞ ・合同稽古というシステムを考えてみようと思います。 　掛かる経費は，按分です。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.07.22(金)	＜海外研修旅行＞ ・米谷先生をお連れしての海外研修旅行も計画しないと。 ・まずは，手始めにカナダからはじめたいと考えています。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.05.08(日)	＜小杉若宮合気会の合気道講習会のオリエンテーション＞ 　・開催はいつでも。 　　所要時間は，1時間。 　　場所は特定せず。 　・内容 　　・自己紹介 　　　・大学での合気道 　　　・就職後の合気道 　　　・米国での合気道 　　　・日本での合気道 　　　・豪州での合気道 　・合気三原則の制定過程。逸話 　・合気動作と先生 　　　・米谷守正先生 　　　・武田惣角先生 　　　・佐川幸義先生 　　　・塩田剛三先生 　　　・岡本正剛先生 　　　・菅沼守人先生 　　　・遠藤征四郎先生 　・合気修得への講習方法 　・受講者の希望と講習方法の指導 　・その他，質問 　それでは稽古でお会いしましょう。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.05.04(水) その２ 【160506】	＜小杉若宮合気会についてのぶつぶつ独り言＞ 　来年から開設する小杉若宮合気会について色々考えてきました。 　メモ代わりに以下，記載します。 　　　　　　　　 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜なぜ小杉若宮合気会の合気道講習会＞ 　・合気道を稽古しているのに， 　　合気を知らずして一生を終わるのは悔しいですね。 　　お手伝いします。 ＜コンセプト＞ 　・モットー 　　　・秘伝，合気を伝授。 　　　・今より必ず技をうまくする。レベルを上げる。 　・受講者の希望をあらかじめ打合せします。 　　　・合気の原理が知りたい。 　　　・合気三原則を身につけたい。 　　　・今の合気道の技を向上させたい。 　　　・「たつひとの合気道技法」に記載されている技を修得したい。 　　　・海外の道場で通用する合気道を身につけたい。 ＜稽古･講習会の方法＞ 　・稽古で，合気や合気道技法のヒントを伝授。 　　畳の上の実技稽古だけでなく，座学も行います。 　・英語で稽古を受けることも可能です。 　・この教室では，合気の根本，使える道具を理解してもらいます。 　　　『合気三原則』 　　自分で理解し，納得するところまで指導。 　・原理を理解したあとは，自らの体現が必要。 　　これの体現は， 　・日々の稽古中で所属の道場で行ってもらいます。 　　時々の合気三原則と使った体現の確認は，この講習会で行います。 　　理解が終われば，継続して講習を受ける必要はありません。 　・弐段までは，数ある技を習得するために所属道場での稽古が必須です。 　　合気を持ちいた技は，弐段までの技をベースにしていますので，これらの修得が必須です。 　　・Sutherland道場でも同じですが，合気の原理がわかっても， 　　　体がそれを理解し動くようになるまでに， 　　　普段の稽古の中での自分自身の継続した稽古が必要です。 　　・合気の根本を身につければ必ずうまくなります。 　　　合気を用いた合気道柔術技のレベルアップです。 　　・必要な方には，道場の紹介もします。 　・稽古する場所は，武蔵小杉近郊の場所を使います。 　　内容によって当方で最適な場所を選定します。 　・稽古はすべて込みで2時間です。 　　　0:00　着替え 　　　0:15　準備体操 　　　0:30　稽古 　　　1:30　座技呼吸法，整理体操 　　　1:45　掃除，着替え 　　　2:00　解散 　・講習の内容の相談は，メールまたは電話で行います。 　　個々に合わせて，稽古の内容を組み立てます。 　　　・メールアドレスは決まっていて， 　　　　「tatsuaiki@nifty.com」 　　　　です。 　　　・携帯の電話番号は帰国後入手します。 　・参加者は基本，どこかの合気道場等に属していることが原則です。 　　合気会に限りません。どの合気道でもかまいません。 　　白帯でもOKですが，5級以上を持っていることが前提です。 　　受身ができないと怪我をしてしまいます。 ＜稽古の内容例＞ 　・合気三原則「真中」「前腕伸張力」「重力」の解説 (全員) 　・柔術の合気を用いたレベルアップ。(白帯〜弐段) 　・合気柔術 (弐段以上) 　・合気動作「くっつけ合気」(弐段以上) ＜登録＞ 　・登録カードはB5版縦です。両面使用。 　・カードの表面は，本人情報。 　・カードの裏面は出席簿で，日付と稽古内容を記載します。 　・会の名称は，「小杉若宮合気会」です。 　　講習会の名前は， 　　　「小杉若宮合気会の合気道教室」「小杉若宮合気会の合気道講習会」 　　　「たつひとの合気道教室」「たつひとの合気道講習会」 　　　「たっちゃんの合気道教室」「たっちゃんの合気道講習会」 　　です。 　・登録カードには， 　　　・氏名，ふりがな，英語名　(必須) 　　　・生年月日　(任意) 　　　・所属道場　(合気会以外でもかまいません)　必須) 　　　・段位，級　(必須) 　　　・合気会の場合登録No　(任意) 　　　・住所　(任意) 　　　・連絡先：　携帯電話，メールアドレス　(必須) ＜会費＞ 　・稽古：　　一回 900円 (連絡費用，道場使用料込) 　・登録料：　500円 (初回のみ) ＜その他＞ 　・オリエンテーションは随時開催。 　　このとき，受講者の希望を聞き稽古内容を決めること可。 　・出張講習可。応談。 　・合気道での護身術の伝授可。 　・将来は募って海外遠征も。 　・将来，小冊子作成。 　　　題名『合気道の極意』。日本語版と英語版。 　　　頒布価格500円 (US$5)。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.05.04(水)	＜小杉若宮合気会に関するお話＞ 若宮合気道ノート 2016/04/17からの抜き出し。 ・英語での合気の指導 　→5年も豪州にいたので，英語で合気を教えることができるように。 　　これ凄いことかも。(^-^) 二次会で 　米谷先生からことあるごとに言っていただいるお話： 　　『自分の道場を作れ』 帰りの車中で 　来年には帰国するし，時間もできるので 　いつも米谷先生にいわれている道場をそろそろ考えようかな。(^-^)v 　以下，車中での独り言 　　・名前は，『小杉若宮合気会』はどうかな。 　　・弐段クラスの合気道の柔術を一応マスターした人に，合気を中心に教えるのはどうかな。 　　　テーマは，柔術から合気柔術へ。 　　・道場をさがさないと。川崎に場所があるかな。 　　・クラス費用は一回千円はどうかな。 　　　→千円は高いイメージがるので900円でどうかな。千円札で100円玉のお返し。【160503】 　　　道場を借りる費用が必要だし。会場を借りるための費用にあてる支援金，協賛金に。 　　　Sutherland道場も一回＄15。本部道場は税抜きで1500円。 　　・稽古参加者には，初めにだれが稽古したか登録シートを作って記入してもらおう。 　　　最低でも名前と連絡先，稽古履歴の記入欄も。 　　・初参加の人は登録料をもらうのはどうかな。 　　　→登録料は五百円。五百円玉一つ。払ったという意識付けです。【160503】 　　　米谷先生の門下生は，登録は料金なし。 　　ぶつぶつ。(^-^) ＜その後のぶつぶつ＞ 　・はじめは不定期の講習会方式かな 　・要望があれば出張講習もマルですね。 　・もちろん，希望者には何でも教えますね。 　　わたし，教えるのは定評があります。(^-^) 　・体操，最後の座技呼吸法を入れて，1時間半かな。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.04.21(火)	＜若宮 わかみや とは＞ ・「小杉若宮」の「若宮」は「鎌倉若宮合気会」からきたもので， 　鎌倉の若宮大路わかみやおおじの地名に由来する名前です。 ・若宮大路は，鎌倉市の由比ヶ浜の滑川交差点から鶴岡八幡宮に通じる参道で， 　警察署近くの一の鳥居から入ったところに道場があります。 ・「若宮」を合気道に関係するところの意味をWebで調べると， 　地名としては，全国にあります。 　神道に関しては，若宮神社，若宮八幡宮(若宮八万社，若宮八幡宮社)があります。 　宇佐神宮など本宮の祭神の子（御子神）を祀った神社で， 　八幡神・応神天皇の御子神である仁徳天皇を祀ったものです。 　源氏，ひいては武家全体の守護神たる八幡宮から分祀されたもので武道に関係がありますね。 　日本初の水上機母艦の名前は「若宮」でした。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人
2016.4.19(火)	＜小杉若宮合気会＞ 以前から米谷先生に事あるごとに言っていただいてきた「自分の道場を作れ」について， 昨年10月から合気道のフェーズ変えると宣言したことや来年から時間的に自由になることもあり，ようやく腰を上げます。 来年，豪州から帰国したら，私の合気道の道場を作ることとしました。 繰り返し言っていただいた米谷先生に感謝します。 まずは名前，「名は体を表す」ですから， 合気道の技の研究をめざした「鎌倉若宮合気会」の代表に敬意を表して， 「小杉若宮合気会」はどうかと思っています。まだ，（仮称）です。 「若宮合気会」自体，ネットで調べてもでてこないので，「若宮合気会」つながりでいいかなと思っています。 合気会として，合気道の指導をしていくのですが， 『柔術を合気柔術に』をテーマにしていくのはどうかと考えています。 対象は，弐段の人です。もちろん，白帯でもかまいません。 弐段がちょうど，どのようにこれから技を向上させていくか悩むところです。 つまり，悩んでいる人対象です。 弐段までの柔術技に合気をつかって，柔術技のブラッシュアップ。「柔術 with 合気」 　・そのための合気三原則をまず理解します。 　・そして，合気柔術へ 　・さらに，くっつけ合気，体の合気へと進んでいきます。 去年考えた，「合気探究会」の活動の�B �B道場で合気道の柔術から合気柔術への指導。 　・畳の上で，実際に合気柔術を修得します。 　・望ましくは弐段以上。熱心な人なら初段でも可。 　　合気道の技(柔術)があるレベルにまで到達していることが前提。 の具現化です。 具体的に，どのような会にするか考えて行きます。 弐段クラスは当然，どこかの道場に属しているでしょうから，一回ごとの会費制でやっていくのがいいですね。 稽古の後の懇親会での合気道の雑学伝授も，鎌倉合気会と同じようにできたらいいです。 次は場所， 道場を立てるのは難しいので，公共の場所をこれから探します。 一回ごとの会費は，会場を借りるための費用にあてる支援金，協賛金です。 あと一年あります。 ではでは。 (^-^)v 高橋達人

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